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在宅リハビリ教室

在宅リハビリ教室

高齢化社会が進み大介護時代が到来、在宅医療に移行していく時代に必ず必要となる
在宅医療リハビリを「在宅リハビリ支援推進機構」の認定指導士が行います。

在宅医療リハビリは専門的な技術や知識が無くても習得できます。

在宅医療リハビリは、ポイントとノウハウさえ学べば誰でもエキスパートになることができます。
地域・施設で在宅リハビリ、予防を目的とした訓練指導をアドバイスできる能力
(特にご家族に指導できるようになる)
日常生活の動作を取り入れた誰にでもできる在宅リハビリ方法、機能訓練、介護をしている方の体の疲れを癒す方法や負担を軽減する方法の他、各種予防体操も学ぶことができます。

在宅リハビリ教室の講座内容・受講料

在宅リハビリ講座<入門編>

受講料:
お問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。
担当スタッフよりご連絡差し上げ、ご説明やご要望にあったご提案をさせていただきます。
受講内容:
家族でもできる在宅リハビリの方法
在宅リハビリは、決して難しいものではありません。日常の生活での動作訓練も一つの在宅リハビリになります。誰にでもできる簡単な方法を学ぶことができます。
介護の身体的負担を軽減させる運動
介護をする方の身体的な負担も相当なものですので、より負担がかからない方法や、疲れた体を癒せる方法等を学ぶことができます。
介護予防、転倒予防体操
予防運動や予防体操は、これ以上悪くならないためには誰しもに知っていただきたいものです。簡単に、短時間でできる方法を学ぶことができます。
簡単な関節拘縮維持・改善の方法
何もしないと拘縮が進んでしまい動かなくなってしまいます。毎日少しだけでも動かすと進みは遅くなりますし改善にも希望がもてます。毎日短時間で簡単にできる方法を学ぶことができます。

在宅医療リハビリ修士養成講座

受講料:
a.在宅医療リハビリベーシック講座2.5時間 11,000円
b.集団リハビリプログラム講座2時間 9000円
c.腰痛セルフケア講座2時間 9000円
受講内容:

セクション1 在宅医療リハビリ総論
在宅医療リハビリが求めれれる背景 
在宅医療リハビリを行う上で大切な考え方
在宅医療リハビリに必要な基本事項
ここでしか学べない日常生活動作評価法
誰でも簡単にできる目標設定の方法
日常生活を活用した在宅リハビリの9つの基本動作(実技)
これでもう怖くない!片麻痺の方へのリハビリ(実技)
在宅で過ごすほとんどの人が罹患している変形性関節症へのリハビリ(実技)
リハビリを行う上でのリスク管理

セクション2 集団プログラム
対象者のレベル別プログラム
自由自在に集団プログラムを作る方法
集団プログラムの具体的な方法(実技)
・柔軟性(上肢、下肢、体幹)
・筋力(上肢、下肢、体幹)
・反射神経
・バランス
・体を使いながらの脳トレ(二重課題等)

セクション3 腰痛セルフケア
腰痛になる原因
腰痛予防のためのポジショニング(実技)
腰痛予防のためのストレッチ(実技)
腰痛予防のためのトレーニング(実技)

在宅リハビリ教室の風景1
 写真:在宅リハビリ教室の風景1
在宅リハビリ教室の風景2
 写真:在宅リハビリ教室の風景2
2017年*月在宅リハビリ指導士合格者
 写真:2017年*月在宅リハビリ指導士合格者
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よくある質問(在宅リハビリ教室編)

Question在宅リハビリはだれでもできますか?
Answer特別な資格は必要ありません。在宅リハビリを普及させたい、地域に貢献したい、仕事に役立てたいと真剣に思っている方であれば、誰でも受講可能できます。
Question初心者で何もわかりませんが大丈夫ですか?
Answer現場で必要となる知識・用語については、基本的な言葉から説明をしていきます。技術を学びながら、少しずつ知識・用語を学んでいけるように研修会を進めていきますので大丈夫です。

在宅リハビリ教室を受けた方の声

43歳女性(訪問介護士)
はじめてリハビリ講座に参加させてもらいました。リハビリ=難しいと言う印象でした。でも、仕事上覚える必要があると思い受講を決めました。覚えられるかと言う不安がありながらの参加でした。
初めに講師から「在宅でのリハビリは、けして難しいものではありませんよ」と言われましたがリハビリと聞くと、どうしても難しい印象を持ちながら受講していました。ところが受講してみると講師の言う通りに行ってみたら、自分でも簡単にできると思い、訪問看護で役立っております。
ありがとうございました。
65歳歳女性(主婦)
長野県の田舎で母89歳の介護をしております。母の介護を行っていて私自身も腰を痛めどうしたらいいのか悩んでいたところ、ケアマネさんから在宅リハビリ(腰痛ケア)講座がある事を知り受講してみる事にしました。腰痛になる原因から介護をする時の姿勢、体操の仕方、などを教えていただきました。その後は母に対する介護の時の姿勢や体操を行う事で以前よりは腰の痛みも少なくなりました。
38歳女性(老人施設勤務)
老人施設で働いています。在宅リハビリが利用者の役に立つかはわかりませんでしたが、利用者さんに何かできる事はないかと思い在宅リハビリ講座の受講を決めました。実際受講してみると意外と簡単で、日常生活動作の訓練がリハビリに繋がっていくことがよくわかりました。
寝返りがリハビリになるとは思いつきませんでした。
いい勉強になりました、仕事に役立てたいと思います。
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